第18回「風に出あう会」~シルバーリボンキャンペーン~開催について
この催しは、精神に障害のある方への理解を深め、偏見や差別のない社会づくりを推進するために、
年1回開催しています。
日時 令和6年11月27日(水) 14時00分~16時00分(開場13時30分)
14時10分~15時10分 講演会
15時30分~15時50分 質疑応答
講演会
講師:野村恭代氏(公立大学法人大阪 都市科学・防災センター教授)
テーマ:「地域で(暮らす)活動をするということ」
場所:ハートピア京都 4階 第5会議室
申込は不要で、どなたでも参加できますが、先着50名です。当日直接会場にお越しください。
詳しくはこちらをご覧ください。
ゲートキーパー養成研修動画の配信
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、様々な自殺対策に取り組んでいます。
この度、その一環として、ゲートキーパー養成研修の動画を作成し、動画の配信を実施します。
1 配信期間 令6年10月29日(火)~令和9年3月31日(水)
2 配信先 (きょうと動画情報館)ゲートキーパー養成研修
3 内容 【講演】ゲートキーパーって何?
講師:京都精華大学共通教育機構 学生相談室室長 准教授 川本 静香 氏
動画再生時間:約25分
この研修動画は、ゲートキーパーの5つの役割とそのポイントについての講演です。
4 問合せ先 こころの健康増進センター相談援助課(TEL:075-314-0355)
※ ゲートキーパーとは |
令和6年度図書館テーマ展示事業 「お酒を読もう ―アルコール関連問題啓発週間11/10~11/16―」について
アルコールは文化や生活の一部として親しまれている一方で、様々な健康障害や社会問題を引き起こす危険性もあります。平成26年には、アルコール健康障害対策基本法において、アルコール関連問題に関する関心と理解を広く深めるため、11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」として定めています。
この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に向け、アルコール関連問題啓発週間に合わせて、図書館テーマ展示事業「お酒を読もう ―アルコール関連問題啓発週間 11/10~11/16―」を実施します。
詳細はこちら(京都市情報館)を御覧ください。
広報資料はこちら(PDF)
令和6年度「アルコールと健康を考えるセミナー」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコールに関する正しい知識の普及に取り組んでおり、平成19年度から毎年、京都府・京都市・NPO法人京都府断酒連合会の三者共催により、様々なテーマを設定し、セミナーを実施しております。
今年度のテーマは「知ることからはじめよう~お酒とのつきあいかた~」です。
若者や若者に関わる方を含めてより多くの方に、アルコールと健康について考え、自分自身や大切な方の健康を守っていただけるよう、講演や団体紹介、体験発表、シンポジウムを行うセミナーを開催します。
皆様、是非御参加ください。 詳細はこちら(アルコールと健康を考えるセミナーチラシ)
日時:令和6年11月2日 土曜日 14時00分から17時15分
会場:キャンパスプラザ京都 4階 第3講義室
台風10号の接近に伴うお知らせ(令和6年8月29日ゲートキーパー養成研修)
令和6年度ゲートキーパー養成研修「守りたい 大切ないのち」の開催について、台風10号の接近に伴い、令和6年8月29日(木)、午前9時において、京都地方気象台が京都市内に「特別警報」又は、「暴風警報」が発表されている場合、開催を中止します。
また、午前9時以降にも「特別警報」又は「暴風警報」が発表された場合も開催を中止します。
なお、中止による代替実施は行いません。
ライフin灯きょうと2024について
ライフin灯(ライト)きょうととは?
WHOの世界自殺予防デーにちなみ、2016年から始めた官民共催による自死遺族支援・自殺予防の普及啓発イベントです。本イベントでは、自死にまつわる現状を広く周知し、ライトを灯し、追悼と自殺予防の意思表明を趣旨としています。大切な人とのつながり、いのちの大切さ、自死された方や遺族に想いをはせ、自殺予防についてできることを考えてみませんか。
主催 こころのカフェきょうと/京都自死遺族・自殺相談センターSotto/京都府/京都市
※参考 「世界自殺予防デー(9月10日)」 WHOと国際自殺予防学会が提唱し、自殺対策に取り組む責務がある日と表明されています。
<イベントプログラム>
第1部 自死・自殺、遺族の想いを知る時間 16時~18時 ゼスト御池河原町広場
・自殺予防、自死遺族の声の「パネル展示」
・団体活動紹介の動画放映
・ストレスチェック
・京都大学吹奏楽団ミニコンサート
サクソフォン四重奏による ♪人生のメリーゴーランド ♪花は咲く 他
第2部 追悼・自殺予防への意思表明の時間 19時~20時 京都市役所前広場
・LEDキャンドルの点灯(展示)
※令和6年は京都市役所、京都府庁のグリーンライトアップも実施します。
詳しくはチラシをご覧ください。
TikTok広告動画の配信について
近年、児童生徒の自殺者数は増加傾向にあり、令和4年の全国の児童生徒の自殺者数は、統計を取り始めた昭和53年以降、最多の514名でした。
この度、自殺対策の一環として、若者が悩みを一人で抱え込まないよう、相談を促す啓発動画を作成しました。作成した動画は若者からの支持を受けているSNSのTikTokで広告配信しております。
動画はこちらから御覧ください。
精神障害のある方のための就労支援講座「病気とつきあいながら働くために~リハビリテーションの実際~」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、精神障害のある市民の社会参加を促進することを目的に、うつ病や統合失調症などこころの病で通院中の方を対象とした「就労準備デイ・ケア」を実施しています。
この度、その一環として、精神障害のある市民とその御家族及び支援者に向けて、「就労支援講座」を開催しますので、お知らせします。
詳しくはこちら
令和6年度「自殺予防週間」等における取組
「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防や自死遺族支援、こころの健康に対する正しい知識等の周知、普及活動などの取組を行います。
1 時期 令和6年9月1日(日)~9月30日(月)
2 内容 詳細については、京都市情報館・報道発表資料・ちらし(ライフin灯きょうと2024)でご確認ください。
※自殺予防週間とは 平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。 |