令和5年度図書館テーマ展示事業 「お酒を読もう ―アルコール関連問題啓発週間11/10~11/16―」について
アルコールは文化や生活の一部として親しまれている一方で、様々な健康障害や社会問題を引き起こす危険性もあります。平成26年には、アルコール健康障害対策基本法において、アルコール関連問題に関する関心と理解を広く深めるため、11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定められました。
この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール関連問題啓発週間に合わせて、図書館テーマ展示事業「お酒を読もう ―アルコール関連問題啓発週間 11/10~11/16―」を実施しますので、お知らせします。
詳細はこちら(京都市情報館)を御覧ください。
広報資料はこちら(PDF)
令和5年度「アルコールと健康を考えるセミナー」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコールに関する正しい知識の普及に取り組んでおり、平成19年度から毎年、京都市・京都府・NPO法人京都府断酒連合会の三者共催により、様々なテーマを設定し、セミナーを実施しております。
今年度のテーマは「依存症 知れば知るほど じぶんごと~いま、若者とともに考える~」です。
若者や若者に関わる方を含めてより多くの方に、アルコールと健康について考え、自分自身や大切な方の健康を守っていただけるよう、講演や団体紹介、体験発表、シンポジウムを行うセミナーを開催します。
市民のみなさまぜひ御参加ください。 詳細はこちら(アルコールと健康を考えるセミナーチラシ)
日時:令和5年10月7日 土曜日 13時30分から16時30分
会場:ウィングス京都 2F イベントホール
令和5年度「自殺予防週間」等における取組について
「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防や自死遺族支援、こころの健康に対する正しい知識等の周知、普及活動などの取組を行いますので、下記のとおりお知らせします。
記
1 時期 令和5年9月1日(金)~ 9月30日(土)
2 内容 詳細については、京都市情報館・広報資料でご確認ください。
※自殺予防週間とは 平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。 自殺予防週間は、集中的な啓発事業等の実施を通じて、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。 |
第21回精神保健福祉ボランティア全国のつどいin京都」の開催について
精神に障害のある方への理解を深め、偏見や差別のない社会づくりを推進するためのイベント「第21回精神保健福祉ボランティア全国のつどいin京都」を11月24日(金)都ホテル京都八条にて開催します。
詳細はこちら
令和5年度ゲートキーパー養成研修「知っておきたい、うつ病のこと」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、様々な自殺対策に取り組んでいます。
この度、その一環として、うつ病の基本的な知識や対応について学ぶための講座を開催いたしますので、下記のとおり、お知らせいたします。
詳細はこちら(京都市情報館)をご覧ください。
令和5年度「若者のこころに寄り添う支援者への研修会」
開催日時 令和5年8月25日金曜 14時~16時 (開場 13時30分)
場 所 京都市男女共同参加センター ウイングス京都 イベントホール(京都市中京区東洞院通六角下る)
内 容 講演「ネット・ゲーム依存とメンタルヘルス」
講師 京都市こころの健康増進センター 所長 波床将材
講演「ネット・ゲーム依存とその回復」
講師 ASK認定依存症予防教育アドバイザー 白水宗一氏
講演・対談「ネット・ゲーム依存症について~当事者へのインタビュー形式を交えて~」
講師 京都文教大学 臨床心理学部臨床心理学科 准教授 松田美枝氏
質疑応答
定 員 100名(先着順)
対 象 京都市内の大学・高校・中学校関係者、行政等の相談業務に従事する方
受講料 無料
詳 細 案内ちらしをご覧ください。
申 込 申込フォームから、8月18日金曜までにお申込ください。
令和5年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係るプロポーザル方式による委託候補者の選定結果について
令和5年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る委託候補者について、公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業所を委託候補者として選定しましたので、お知らせします。
<選定した委託候補者>
株式会社アイシーエル(432/540点)
ご自分の「こころ」の状態をチェックしてみませんか?
日常生活で、ストレスを抱えてはいませんか。ストレスは、自分でも気が付かないうちに蓄積し、こころの健康に影響を与えることがあります。
「KOKOROBO(ココロボ)」は、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)が、コロナ禍でのメンタルヘルスをサポートするために開発した自宅で受けられるこころの相談室です。
自分のスマートフォンなどからWebサイト「KOKOROBO」へアクセスし、いくつかの質問に答えるだけで、AIが今の心の状態をチェックし、その結果に合わせたメンタルサービスを紹介してくれます。サービスはすべて無料で受けることができ、京都市にお住まいの方、通勤・通学されている方が対象です。
まずは、今のあなたの「こころのチェック」を始めてみませんか。
「令和5年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る業務」における 公募型プロポーザル方式による受託候補者の選定について
本市では、精神保健福祉分野への職員の配置において、精神保健福祉相談員(以下、「相談員」という。)が配属されており、地域で生活する精神障害者の支援の充実を図っています。今回、精神保健福祉相談員養成研修に係る業務の一部を、研修会や講習会等運営のノウハウを持つ民間業者委託により実施します。つきましては、下記の通り、プロポーザル方式により受託候補者の選定を行いますので、参加者を募集します。
スケジュール
参加表明書受付期限:令和5年4月12日(水)午後5時まで
質問受付期限:令和5年4月14日(金)午後5時まで
企画提案書受付期限:令和5年4月21日(金)午後5時まで
様式1 参加表明書(Word) 様式1 参加表明書(PDF)
様式2 業務実績申告書(Word) 様式2 業務実績申告書(PDF)