令和7年度ゲートキーパー養成研修の実施
京都市では、「第3次 きょう いのち ほっとプラン(京都市自殺総合対策推進計画)」に基づいて、「誰も自殺に追い込まれることのない京都市の実現」を目指しています。
この度、その一環として、身近な人の悩みに気づき、相手の気持ちに寄り添える話の聴き方を学ぶゲートキーパー養成研修を開催します。
詳細はこちら(京都市情報館)をご覧ください。
令和7年度「きょう ほっと あした~くらしとこころの総合相談会~」の開催について
自殺の危機に直面している人は多くの場合、精神疾患等の健康問題だけでなく、社会・経済的問題、雇用問題、家庭問題等、様々な問題を同時に抱えています。くらしとこころの総合相談会は、こうした問題をワンストップで相談できる相談会として平成24年度から多種の専門相談員により行っており、令和7年度も開催します。
相談会の日時、申込についてはこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。
令和7年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係るプロポーザル方式による委託候補者の選定結果について
令和7年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る委託候補者について、公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業所を委託候補者として選定しましたので、お知らせします。
<選定した委託候補者>
株式会社アイシーエル(498/540点)
「自死遺族・自殺予防こころの相談電話」の受付時間の変更
京都市では、自死遺族の孤立を防ぎ、悩みを抱えている人の思いに耳を傾け、相談者の不安を軽減するため、平成20年11月から、「自死遺族・自殺予防こころの相談電話」を設置しています。
この度、令和7年度から、同相談電話の受付時間を変更します。
●概要
同相談電話については、令和2年8月以降、24時間365日体制に拡充していましたが、令和7年4月1日から、相談受付時間を平日日中7時間に変更します。
(1)電話番号
075-321-5560(通常の電話通話料が掛かります。)
(2)受付時間
平日9時~16時(土日祝日、年末年始を除きます。)
詳しくは、こちらをご覧ください。
令和7年度 薬物依存症回復支援プログラム「KEEP」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症回復支援プログラム「KEEP※」を令和7年度も開催しますので、お知らせします。
このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全9回を2クール実施しており、5月から<前期>、11月から<後期>を開始します。
※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。
内容や日程、申込み等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。
令和7年度 アルコール・薬物依存症家族支援プログラムの開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール・薬物問題を抱える人の家族を対象とした支援プログラムを開催しますので、お知らせします。
家族がアルコール・薬物依存症に関する正しい知識や対応方法を学ぶことで、その悩みや不安を軽くし、心の健康や良好な家族関係を取り戻すことを目指すとともに、アルコール・薬物問題を抱える本人自身の回復にもつながることを紹介します。
内容や日程、申込み方法等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。
令和7年度「京都市自殺総合対策業務」に係る受託事業者選定結果について
令和7年度「京都市自殺総合対策業務」に係る業務委託について、公募型プロポーザル方式により行った。
1社から応募があり、選定を行った結果、一定点数(360点)を上回り、かつ、受託候補者として適切であると判断されたため、以下の事業者を受託候補者として決定しましたので、お知らせします。
<選定した事業者> 株式会社 関広
<参加事業者及び評価点> 株式会社 関広 453点/600点
令和7年度「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」事業に係る受託事業者選定結果について
令和7年度「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」事業に係る業務委託について、公募型プロポーザル方式により募集を行い選定した結果、受託候補者として次の事業者に決定しましたので、お知らせします。
<選定した事業者> ソーシャルアドバンス株式会社
<参加事業者及び評価点> ソーシャルアドバンス株式会社 640点/800点
B社 辞退
「令和7年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る業務」における 公募型プロポーザル方式による受託候補者の選定について
本市では、精神保健福祉分野への職員の配置において、精神保健福祉相談員(以下、「相談員」という。)が配属されており、地域で生活する精神障害者の支援の充実を図っています。今回、精神保健福祉相談員養成研修に係る業務の一部を、研修会や講習会等運営のノウハウを持つ民間業者委託により実施します。つきましては、下記の通り、プロポーザル方式により受託候補者の選定を行いますので、参加者を募集します。
スケジュール
参加表明書受付期限:令和7年3月12日(水)午後5時まで
質問受付期限:令和7年3月14日(金)午後5時まで
企画提案書受付期限:令和7年3月21日(金)午後5時まで