台風10号の接近に伴うお知らせ(令和6年8月29日ゲートキーパー養成研修)
令和6年度ゲートキーパー養成研修「守りたい 大切ないのち」の開催について、台風10号の接近に伴い、令和6年8月29日(木)、午前9時において、京都地方気象台が京都市内に「特別警報」又は、「暴風警報」が発表されている場合、開催を中止します。
また、午前9時以降にも「特別警報」又は「暴風警報」が発表された場合も開催を中止します。
なお、中止による代替実施は行いません。
令和6年度ゲートキーパー養成研修「守りたい 大切ないのち」の開催について、台風10号の接近に伴い、令和6年8月29日(木)、午前9時において、京都地方気象台が京都市内に「特別警報」又は、「暴風警報」が発表されている場合、開催を中止します。
また、午前9時以降にも「特別警報」又は「暴風警報」が発表された場合も開催を中止します。
なお、中止による代替実施は行いません。
ライフin灯(ライト)きょうととは?
WHOの世界自殺予防デーにちなみ、2016年から始めた官民共催による自死遺族支援・自殺予防の普及啓発イベントです。本イベントでは、自死にまつわる現状を広く周知し、ライトを灯し、追悼と自殺予防の意思表明を趣旨としています。大切な人とのつながり、いのちの大切さ、自死された方や遺族に想いをはせ、自殺予防についてできることを考えてみませんか。
主催 こころのカフェきょうと/京都自死遺族・自殺相談センターSotto/京都府/京都市
※参考 「世界自殺予防デー(9月10日)」 WHOと国際自殺予防学会が提唱し、自殺対策に取り組む責務がある日と表明されています。
<イベントプログラム>
第1部 自死・自殺、遺族の想いを知る時間 16時~18時 ゼスト御池河原町広場
・自殺予防、自死遺族の声の「パネル展示」
・団体活動紹介の動画放映
・ストレスチェック
・京都大学吹奏楽団ミニコンサート
サクソフォン四重奏による ♪人生のメリーゴーランド ♪花は咲く 他
第2部 追悼・自殺予防への意思表明の時間 19時~20時 京都市役所前広場
・LEDキャンドルの点灯(展示)
※令和6年は京都市役所、京都府庁のグリーンライトアップも実施します。
詳しくはチラシをご覧ください。
近年、児童生徒の自殺者数は増加傾向にあり、令和4年の全国の児童生徒の自殺者数は、統計を取り始めた昭和53年以降、最多の514名でした。
この度、自殺対策の一環として、若者が悩みを一人で抱え込まないよう、相談を促す啓発動画を作成しました。作成した動画は若者からの支持を受けているSNSのTikTokで広告配信しております。
動画はこちらから御覧ください。
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、精神障害のある市民の社会参加を促進することを目的に、うつ病や統合失調症などこころの病で通院中の方を対象とした「就労準備デイ・ケア」を実施しています。
この度、その一環として、精神障害のある市民とその御家族及び支援者に向けて、「就労支援講座」を開催しますので、お知らせします。
詳しくはこちら
「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防や自死遺族支援、こころの健康に対する正しい知識等の周知、普及活動などの取組を行います。
1 時期 令和6年9月1日(日)~9月30日(月)
2 内容 詳細については、京都市情報館・報道発表資料・ちらし(ライフin灯きょうと2024)でご確認ください。
※自殺予防週間とは 平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。 |
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、誰もが自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指して、様々な自殺対策に取り組んでいます。
この度、その一環として、悩んでいる人の話の聴き方について学ぶための講座を開催します。
詳細はこちら(京都市情報館)をご覧ください。
開催日時 令和6年8月9日 (金) 14時~16時
場 所 COCO・てらす 4階 研修室1 (京都市中京区壬生東高田町1番地の20)
内 容 講演「思春期・青年期のメンタルヘルスの基本」
講師 京都市こころの健康増進センター 所長 香月 晶
講演「大学生の自殺予防―小中高からの連続性で捉えるケース理解と支援―」
講師 京都精華大学共通教育機構 学生相談室室長 准教授 川本 静香 氏
質疑応答
定 員 80名(先着順)
対 象 京都市内の大学・高校・中学校関係者、行政等の相談業務に従事する方
受講料 無料
詳 細 案内ちらしをご覧ください。
申込み 申込フォームから、8月1日(木)までにお申込ください。
令和6年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る委託候補者について、公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業所を委託候補者として選定しましたので、お知らせします。
<選定した委託候補者>
株式会社アイシーエル(444/540点)
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症回復支援プログラム「KEEP※」を令和6年度も開催しますので、お知らせします。
このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全9回を2クール実施しており、5月から<前期>、11月から<後期>を開始します。
※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。
内容や日程、申込み等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール・薬物問題を抱える人の家族を対象とした支援プログラムを開催しますので、お知らせします。
家族がアルコール・薬物依存症に関する正しい知識や対応方法を学ぶことで、その悩みや不安を軽くし、心の健康や良好な家族関係を取り戻すことを目指すとともに、アルコール・薬物問題を抱える本人自身の回復にもつながることを紹介します。
内容や日程、申込み方法等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。
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