令和3年度「薬物問題について考える講演会(依存症市民講座)」の開催について
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、依存症に関する正しい知識の普及に取り組んでいます。
この度、より多くの方に薬物問題とその背景について考えていただけるよう、犯罪行動とトラウマの関係に焦点を当てて、下記のとおり講演会を開催しますので、お知らせします。
1 日時 令和3年12月23日(木)午後2時~午後4時(オンライン入室開始 午後1時15分)
2 形態 Zoomによるリモート開催
3 内容 ⑴ 講演「犯罪行動とトラウマ~刑務所での実践から~」(同志社大学心理学部 准教授 毛利真弓氏)
⑵ 当事者の体験発表
4 対象 京都市内に在住・在勤・在学の方
5 定員 85名(事前申込制・定員に達した場合は抽選)
6 参加費 無料
その他詳細はこちら(京都市情報館・広報発表ページ)
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