平成29年度 「若者の薬物問題について考える講演会」の開催について
精神的に不安定な時期にある思春期・青年期の若者をとりまく問題が複雑化する中、薬物乱用・依存から子ども・若者を守るために、社会的な取組が求められています。
今年度は、若者の生きづらさへの対処法として生じる、依存症(薬物、アルコール、ギャンブル等)や自傷行為、摂食障害といった“アディクション”に焦点を当て、思春期・青年期の若者の心理の理解と対応について学ぶために、「若者の薬物問題について考える講演会」を開催しますので、お知らせします。
日 時 平成30年1月24日(水)
午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)
場 所 京都市北文化会館 ホール
(京都市北区小山北上総町49番地の2 <キタオオジタウン内>)
内 容
(1)講 演 若者の生きづらさとアディクション~信頼障害からみた依存症・自傷行為・摂食障害~
講 師 神奈川県立精神医療センター 専門医療部長 小林 桜児 氏
(2)当事者の体験発表
定員等
定 員 270名
参加費 無料
申 込 直接会場へお越しください(先着順、申込不要)。
その他 一般利用者用の駐車場はありませんので、公共交通機関(電車、バス等)を御利用ください。
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