2024/03/26

令和6年度 薬物依存症回復支援プログラム「KEEP」の開催について

京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症回復支援プログラム「KEEP」を令和6年度も開催しますので、お知らせします。

このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全9回を2クール実施しており、5月から<前期>、11月から<後期>を開始します。

※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。

内容や日程、申込み等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。

2024/03/26

令和6年度 アルコール・薬物依存症家族支援プログラムの開催について

京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール・薬物問題を抱える人の家族を対象とした支援プログラムを開催しますので、お知らせします。

家族がアルコール・薬物依存症に関する正しい知識や対応方法を学ぶことで、その悩みや不安を軽くし、心の健康や良好な家族関係を取り戻すことを目指すとともに、アルコール・薬物問題を抱える本人自身の回復にもつながることを紹介します。

 

 内容や日程、申込み方法等の詳細はこちら(京都市情報館 報道発表資料)をご覧ください。

2024/03/12

依存症専門医療機関の府市共同選定について

京都市及び京都府では、依存症に対応可能な医療機関を市民及び府民に広く周知し、適切な依存症医療につなげるため、府市共同で依存症専門医療機関を選定しています。

この度新たに選定しましたのでおしらせします。

選定日:令和6年3月8日

選定医療機関:京都大学医学部附属病院

選定した依存症の種類:ギャンブル等依存症

詳細はこちら(報道発表資料

2024/03/08

「令和6年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る業務」における 公募型プロポーザル方式による受託候補者の選定について

 本市では、精神保健福祉分野への職員の配置において、精神保健福祉相談員(以下、「相談員」という。)が配属されており、地域で生活する精神障害者の支援の充実を図っています。今回、精神保健福祉相談員養成研修に係る業務の一部を、研修会や講習会等運営のノウハウを持つ民間業者委託により実施します。つきましては、下記の通り、プロポーザル方式により受託候補者の選定を行いますので、参加者を募集します。

スケジュール

参加表明書受付期限:令和6年3月18日(月)午後5時まで

質問受付期限:令和6年3月19日(火)午後5時まで

企画提案書受付期限:令和6年3月25日(月)午後5時まで

実施要領

別紙1-1 仕様書

別紙1-2 共通仕様書

別紙2 企画提案書等作成要領

別紙3 業務内容

表1 研修カリキュラム

別表 評価基準

様式1 参加表明書(Word) 様式1 参加表明書(PDF)

様式2 業務実績申告書(Word) 様式2 業務実績申告書(PDF)

2024/03/05

令和6年度「京都市自殺総合対策業務」に係る受託事業者選定結果について

 令和6年度「京都市自殺総合対策業務」に係る業務委託について、公募型プロポーザール方式により募集を行った。

 1社から応募があり、選定を行った結果、一定点数(315点)を上回り、かつ、受託候補者として適切であると判断されたため、以下の事業者を受託候補者として決定しましたので、お知らせします。

<選定した事業者> 株式会社 関広

<参加事業者及び評価点> 株式会社 関広 407点/525点

2024/03/05

令和6年度「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」事業に係る受託事業者選定結果について

 令和6年度「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」事業に係る業務委託について、公募型プロポーザル方式により募集を行い選定した結果、受託候補者として次の事業者に決定しましたので、お知らせします。

<選定した事業者> ソーシャルアドバンス株式会社

<参加事業者及び評価点> ソーシャルアドバンス株式会社 544点/700点

             B社              507点/700点