令和元年「薬物問題について考える講演会」の開催について
昨今、薬物依存についてはメディアなどで多く取りざたされていますが、実際に身近な人が薬物に手を出したとき家族としての関わり、支援などについて情報を得る機会は決して多くありません。
そこで今年度は、薬物依存症における家族としての悩みや関わり、回復と支援について理解を深めるために、下記のとおり「薬物問題について考える講演会」を開催しますので、お知らせします。
1 日 時 令和元年7月26日(金)
午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)
2 場 所 キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939番地)
3 内 容
(1)講 演 「依存症と家族 ~家族にできること・できないこと~」
講 師 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部
診断治療開発研究室長 近藤 あゆみ氏
(2)当事者の体験発表
4 定員等
定 員 200名
参加費 無料
申 込 直接会場へお越しください(先着順、申込不要)。
その他 一般利用者用の駐車場はありませんので、公共交通機関(電車、バス等)を御利用ください。
【参考資料】ちらし
京都市情報館はこちら(広報発表ページへリンク)