2015/10/05

「平成27年度京都市精神保健福祉相談員資格取得講習会」に係るプロポーザル方式による受託候補者の選定について

  本市では、精神保健福祉分野への職員の配置において、精神保健福祉相談員資格取得講習会(以下、「講習会」という。)を受講し、精神保健福祉相談員(以下、「相談員」という。)資格を取得した保健師が配属されており、地域の健康課題の解決を図る保健師の専門性の活用と講習会での精神障害に関する知識・技術の研さんを通じて、地域で生活する精神障害者の支援の充実を図っています。 今回、講習会に係る業務の一部を、研修会や講習会等運営のノウハウを持つ民間業者委託により実施します。 つきましては、下記の通り、プロポーザル方式により受託候補者の選定を行いますので、参加者を募集します。

スケジュール

参加表明書受付期限 : 平成27年10月15日(木)午後5時まで

質問受付期限 : 平成27年10月19日(月)午後5時まで

企画提案書受付期限 : 平成27年10月23日(金)午後5時まで

実施要領

別紙1 仕様書

別紙2 企画提案書等作成要領

別紙3 業務内容

表1 講習会日程

別表 評価基準

様式1 参加表明書

様式2 業務実績申告書

 

2015/08/13

平成27年度 自殺予防と自死遺族支援のための府民・市民シンポジウム

今年度は「女性の生きづらさ」に焦点をあて、9月20日(日)13:00~16:30、ウィングス京都イベントホールにおいて開催いたします。

基調講演には原宿カウンセリングセンターの信田さよ子氏を招きし、「安心できる家族とは~DV・虐待をとおして考える~」というタイトルでお話いただきます。

詳細はこちらをご参照下さい。

2015/07/27

若者の睡眠を考える講演会

 京都市では、特に思春期・青年期の睡眠問題をテーマとして下記のとおり「若者の睡眠を考える講演会」を開催します。

                         記

 日時:平成27年8月27日(木)午後1時30分~午後3時45分

 場所:ウィングス京都 2階 イベントホール

    (京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262)

 講師:佛教大学保健医療技術学部長 漆葉 成彦 氏

 詳細はコチラ↓

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000186287.html

2015/07/17

平成27年度「自殺予防週間」等における取組について

平成27年度「自殺予防週間」等における取組について

この度、京都市では、「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防やこころの健康問題に対する正しい知識等の周知、啓発活動などの取組を下記のとおり行いますので、お知らせします。

(1)啓発キャンペーン

(2)きょう いのち ほっとブック事業

   市内10か所の図書館で、いのちとこころに関する図書とパネル展示を行います。

(3)京都市役所玄関前パネル展(9月7日月曜日~9月18日金曜日)

(4)「きょう ほっと あした~くらしとこころの総合相談会~」

   定例相談の他、土曜相談を1回呉竹文化センターで開催します。

(5)自死遺族・自殺予防こころの相談電話「きょう・こころ・ほっとでんわ」     

     075-321-5560(こころまる)   

     毎週月曜日、火曜日の午前9時~正午及び毎週木曜日の午後1時~午後4時

     (ただし、祝日及び年末年始を除く)

(6)ゲートキーパー養成研修<入門編>

  9月3日木曜日午後1時30分~  ウイングス京都

  講演1「ゲートキーパー」って何?」京都市こころの健康増進センター波床将材所長

  講演2「こころが元気になる話」 川村妙慶氏 

※自殺予防週間とは

自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。このため、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。

 自殺予防週間は、当該期間中における集中的な啓発事業等の実施を通じて、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。

詳しくは「京都市情報館」へ。

2015/07/14

京都市こころの健康増進センターの移転について

 この度、「京都市こころの健康増進センター」は、身体障害のある方及び精神障害のある方の相談
窓口を併設化し、身体障害者福祉及び精神障害者福祉の増進を図ることを目的に、下記のとおり、
「京都市地域リハビリテーション推進センター」建物内に移転しますので、お知らせします。

                    記

1 新施設への移転及び開所日程
  平成27年9月18日(金)まで現施設で業務を行い、
       9月24日(木)から新施設で業務を開始します。 

2 新施設の場所
  京都市中京区壬生仙念町30番地
  ※京都市地域リハビリテーション推進センター建物内
    (2階 相談援助課、3階 デイ・ケア課)
  ※電話,FAX番号に変更はありません。

 その他、詳細はこちらをご覧ください。

2015/07/13

H27年度 アルコールと健康を考えるセミナー & アルコール家族教室

今年度は「女性のアルコール依存症 今とこれから ~生き先を照らすもの~」をテーマに、8月30日(日)に京都商工会議所にて開催いたします。講師は成増厚生病院の後藤恵医師。

啓発絵本「お父さんはアルコール依存症」京都弁バージョンの小学生による朗読や自助グループによる体験発表等もございます。

託児を行いますのでお子様をお持ちの方もぜひご参加下さい。

詳細はコチラ↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000185311.html

 

関連事業として、アルコール家族教室も、まだまだ参加受付中です。

日程は8月3日、9月7日、10月5日、11月2日、12月7日の5回シリーズ。いずれも第1月曜日で、午後2時から開催です。

詳細はこちら↓
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000182913.html

2015/07/02

平成27年度精神保健福祉ボランティア養成講座 受講生募集

精神障害(者)についての理解を深め、精神に障害のある方たちによりそうボランティアとして活動したい方を対象とした講座の受講生を募集します。

詳細はこちら

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000184734.html

申し込み締め切りは平成27年7月10日(金)です。

2015/06/15

精神保健福祉法による入院措置に関する事務に係る「特定個人情報保護評価書」の公表について

特定個人情報保護評価について
概要
 マイナンバー法に基づく制度上の保護措置の一つであり、国民の信頼を確保するため、特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を取り扱う事務について、個人のプライバシー保護に対して適切な措置を講じることを特定個人情報保護評価書により宣言し、公表する手続きです。

実施する評価の種類
 事業ごとに、対象人数の多寡等によって評価の要否を判断のうえ、評価不要のものを除き、「全項目評価(30万人以上)」「重点項目評価(10万人以上30万人未満)」「基礎項目評価(1千人以上10万人未満)」のいずれかを実施することとされています。
 精神保健福祉法による入院措置に関する事務については、対象人数が1千人以上10万人未満であることから、基礎項目評価を実施します。

評価書の公表
 精神保健福祉法による入院措置に関する事務において特定個人情報を取り扱うに当たり、適切な措置を講じたうえで、個人のプライバシー等の権利利益の保護を実施していることを宣言する「特定個人情報保護評価書」を公表しており、ご覧いただくことができます。

 精神保健福祉法による入院措置に関する事務 特定個人情報保護評価書
  基礎項目評価書(PDF形式、84KB)

その他
本市の特定個人情報保護評価について
 現在、本市で公表している評価書の一覧等については、こちらをご覧ください。

マイナンバー制度について
 マイナンバー制度について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

2015/06/15

障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務に係る「特定個人情報保護評価書」の公表について

特定個人情報保護評価について
概要
 マイナンバー法に基づく制度上の保護措置の一つであり、国民の信頼を確保するため、特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を取り扱う事務について、個人のプライバシー保護に対して適切な措置を講じることを特定個人情報保護評価書により宣言し、公表する手続きです。

実施する評価の種類
 事業ごとに、対象人数の多寡等によって評価の要否を判断のうえ、評価不要のものを除き、「全項目評価(30万人以上)」「重点項目評価(10万人以上30万人未満)」「基礎項目評価(1千人以上10万人未満)」のいずれかを実施することとされています。
 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務については、対象人数が1千人以上10万人未満であることから、基礎項目評価を実施します。

評価書の公表
 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務において特定個人情報を取り扱うに当たり、適切な措置を講じたうえで、個人のプライバシー等の権利利益の保護を実施していることを宣言する「特定個人情報保護評価書」を公表しており、ご覧いただくことができます。

 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務 特定個人情報保護評価書
  基礎項目評価書(PDF形式、88KB)

その他
本市の特定個人情報保護評価について
 現在、本市で公表している評価書の一覧等については、こちらをご覧ください。

マイナンバー制度について
 マイナンバー制度について詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

 

2015/05/08

京都市自殺総合対策(ゲートキーパー研修と普及啓発)に係る業務に関するプロポーザル参加者募集!!

平成27年「京都市自殺総合対策(ゲートキーパー研修と普及啓発)」に係る事業に関し、民間事業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、参加希望者を下記のとおり募集します。

スケジュール

事業説明会:平成27年5月13日(水)10:30~

説明会申し込み : 平成27年5月12日(火)午後5時までに電話またはメールでお知らせください。

  ①プロポーザル参加申請書

  ②事業者の概要がわかる書類(パンフレット等)