2019/08/16

精神保健福祉法による入院措置に関する事務に係る「特定個人情報保護評価書」の公表について

特定個人情報保護評価について
概要
 マイナンバー法に基づく制度上の保護措置の一つであり、国民の信頼を確保するため、特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を取り扱う事務について、個人のプライバシー保護に対して適切な措置を講じることを特定個人情報保護評価書により宣言し、公表する手続きです。

実施する評価の種類
 事業ごとに、対象人数の多寡等によって評価の要否を判断のうえ、評価不要のものを除き、「全項目評価(30万人以上)」「重点項目評価(10万人以上30万人未満)」「基礎項目評価(1千人以上10万人未満)」のいずれかを実施することとされています。
 精神保健福祉法による入院措置に関する事務については、対象人数が1千人以上10万人未満であることから、基礎項目評価を実施します。

評価書の公表
 精神保健福祉法による入院措置に関する事務において特定個人情報を取り扱うに当たり、適切な措置を講じたうえで、個人のプライバシー等の権利利益の保護を実施していることを宣言する「特定個人情報保護評価書」を公表しており、ご覧いただくことができます。

 精神保健福祉法による入院措置に関する事務 特定個人情報保護評価書
  基礎項目評価書(PDF形式、84KB)

 

2019/08/19

令和元年度「自殺予防週間」等における取組について

「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防や自死遺族支援、こころの健康に対する正しい知識等の周知、啓発活動などの取組を下記のとおり行いますので、お知らせします。

                    記

1 時 期  令和元年9月1日(日)~9月30日(月)

2 内 容

(1)ライフin 灯(ライト)きょうと2019  

 ア 日 時  9月13日(金)午後3時~午後7時

 イ 場 所  ゼスト御池 河原町広場 

    ウ 内 容   京都市、京都府、こころのカフェきょうと、京都自死・自殺相談センター、学生団体SMILEの5者が、

        取組紹介やパネル展示を実施し、自殺予防の必要性や自死遺族の思いの発信などを行います。 

(2)トラフィカ京カードの販売

  ゲートキーパーズのキャラクターと役割、こころのした健康増進センターホームページのQRコードを掲載した

 トラフィカ京カードを1万枚、9月10日(火)から主要地下鉄販売所にて販売します。  

(3)啓発キャンペーン

 ア 自殺予防の取組、京都市ゲートキーパ―ズの紹介等の内容をゼスト御池河原町広場のマルチビジョンにて放映します。

   放映日時 9月10日・9月11日・9月12日 午後5時~6時

 イ 自殺予防啓発動画を放映します。  

   放映時期 9月中(放映場所により放映期間は異なります。)

   放映場所 市役所、左京区役所他  

 ウ LINEリッチメッセージ配信

   自殺予防週間等の取組の情報を9月10日に配信します。 

 エ こころの健康に関するニュースを、フェイスブック「われら京都市ゲートキーパーズ!!」に掲載します。

(4)きょう いのち ほっとブック事業

   市内図書館と共同でいのちとこころに関する図書とパネル展示を行います。

   実施期間・場所(移動図書館を除く京都市全20図書館で開催)

   9月 1日(日)~14日(土) 久我のもり図書館

   9月 1日(日)~15日(日) 久世ふれあいセンター図書館 向島図書館

   9月 1日(日)~16日(祝月)山科図書館  下京図書館  岩倉図書館

   9月 1日(日)~19日(木) 南図書館

   9月 1日(日)~30日(月) 左京図書館

   9月 2日(月)~16日(祝月)吉祥院図書館

   9月 6日(金)~16日(祝月)中央図書館

   9月 7日(土)~21日(土) コミュニティプラザ深草図書館

   9月 9日(月)~16日(祝月)洛西図書館

   9月 9日(月)~23日(祝月)伏見中央図書館

   9月 9日(月)~30日(月) 右京中央図書館

   9月11日(水)~16日(祝月)こどもみらい館子育て図書館  北図書館 東山図書館  西京図書館  醍醐図書館

   9月11日(水)~25日(水) 醍醐中央図書館

(5)きょう ほっと あした~くらしとこころの総合相談会~

(6)きょう・こころ・ほっとでんわ(自死遺族・自殺予防こころの相談電話)

2019/08/13

障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務に係る「特定個人情報保護評価書」の公表について

特定個人情報保護評価について
概要
 マイナンバー法に基づく制度上の保護措置の一つであり、国民の信頼を確保するため、特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報)を取り扱う事務について、個人のプライバシー保護に対して適切な措置を講じることを特定個人情報保護評価書により宣言し、公表する手続きです。

実施する評価の種類
 事業ごとに、対象人数の多寡等によって評価の要否を判断のうえ、評価不要のものを除き、「全項目評価(30万人以上)」「重点項目評価(10万人以上30万人未満)」「基礎項目評価(1千人以上10万人未満)」のいずれかを実施することとされています。
 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務については、対象人数が1千人以上10万人未満であることから、基礎項目評価を実施します。

評価書の公表
 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務において特定個人情報を取り扱うに当たり、適切な措置を講じたうえで、個人のプライバシー等の権利利益の保護を実施していることを宣言する「特定個人情報保護評価書」を公表しており、ご覧いただくことができます。

 障害者自立支援医療受給者証(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳の交付に関する事務 特定個人情報保護評価書
  基礎項目評価書(PDF形式、88KB)

 

2019/08/21

精神障害のある方のための就労支援講座「病気とつきあいながら働くために~リハビリテーションの実際~」の開催について

 京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、精神障害のある市民の社会参加を促進することを目的に、「うつ病の方のための症状改善と就職・復職の準備性を高めるデイ・ケア」、「統合失調症の方のための就労準備デイ・ケア」を実施しています。

 この度、精神障害のある市民とその御家族及び支援者に向けて、就労支援講座を開催しますので、お知らせします。

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