2021/02/01

令和3年度「京都市自殺総合対策業務」に関するプロポーザル参加事業者募集!

 令和3年度「京都市自殺総合対策業務」に関する事業に関し、民間事業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、参加希望事業者を下記のとおり募集します。

                      記
【内容】
募集要項
仕様書
企画提案書等作成要領
評価票

【スケジュール】
令和3年2月 3
日(水)午前9時~  5日(金)午後5時まで 質問受付期間
    2月15日(月)午後5時    参加申請締切     

                          書面審査

    2月18日(木)結果通知  

申請書】
参加申請書
                        

2021/01/07

令和2年度若者のこころに寄り添う支援者への研修会ご案内

下記・案内ちらしのとおり、研修会を開催いたします。

若者の支援に携わる学校関係者の方、相談業務に従事されている方、是非ご参加ください。

テーマ・講師:

「若い世代の自殺対策」 京都市こころの健康増進センター 波床 将材 所長

「学校における自殺予防教育プログラムGRIPの活用」 立命館大学総合心理学部 川野 健治 教授

日 時 : 令和3年2月8日(月)午後2時~4時30分

オンライン研修(ZOOMミーティング)

案内チラシ/注意事項

参加申込み票

 

 

2021/01/12

令和3年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」における公募型プロポーザルについて

自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務に関し、派遣元の民間事業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、参加希望者を下記のとおり募集します。

                                                       記

【内容】
実施要領(PDF形式:264KB)
別紙1 仕様書(PDF形式:260KB)
別紙2 企画提案書等作成要領(PDF形式:163KB)
別紙3 派遣業務細目(PDF形式:159KB)
別紙4 個人情報取扱特記事項(PDF形式:114KB)
評価基準(PDF形式:116KB)

【スケジュール】
参加表明書受付期限 : 令和3年1月26日(火)午後5時まで
質問受付期限 : 令和3年2月1日(月)午後5時まで
企画提案書受付期限 : 令和3年2月8日(月)午後5時まで

【申請様式】
様式1 参加表明書(WORD形式:36KB)
様式2 業務実績申告書(WORD形式:31KB)

2020/12/21

【開催中止】令和2年度「アルコールと健康を考えるセミナー」の開催について

 新型コロナウイルス感染拡大の影響に鑑み、令和2年度「アルコールと健康を考えるセミナー」を中止することといたしました。

 お申込みいただいた皆様には、大変御迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げますとともに、何卒、御理解を賜りますようお願い申し上げます。

京都市情報館での掲載情報はこちら

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チラシはこちら

2020/12/17

令和2年度「思春期・青年期のこころの健康について考える講演会」の開催について

「トラウマの理解と対応~はじめてのトラウマインフォームドケア~」

 「トラウマ」とは、事件・災害・暴力・虐待などが原因となる、生命に関わるような危機とそれがもたらす影響のことを指します。しかし、トラウマは目立ちにくく、本人が心身の不調や問題を訴えても、何が起きているか本人も周囲もわからないこともあります。こうしたトラウマの特徴を理解しながら関わるアプローチを「トラウマインフォームドケア」といいます。

 今年度は、本人や周囲の人が「トラウマ」と適切に関わるための「トラウマインフォームドケア」の初歩を学ぶ機会としたいと思います。ぜひ御参加ください。

※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、開催形態の変更や中止とすることがあります。開催に関する情報は、京都市こころの健康増進センターホームページに掲載しますので、御確認ください。

 

詳細はこちら(京都市情報館へリンク)

広報資料はこちら(PDF)

チラシはこちら(PDF)

2020/11/11

令和2年度「ひきこもり」について考える家族教室の実施について

 今回は、今後の本人及び家族の生活維持のために必要となる経済的な準備についてファイナンシャルプランナーから講義していただき、今後の生活への見通しをつけるための方法やヒントを学びます。

詳細はこちらをご参照下さい。

 

2020/11/09

令和2年度図書館テーマ展示事業「お酒を読もう-アルコール関連問題啓発週間11/10~11/16-」について

 アルコールは文化や生活の一部として親しまれている一方で、様々な健康障害や社会問題を引き起こす危険性もあります。平成26年には、アルコール健康障害対策基本法において、アルコール関連問題に関する関心と理解を広く深めるため、11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定められました。

 この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール関連問題啓発週間に合わせて、図書館テーマ展示事業「お酒を読もう ―アルコール関連問題啓発週間 11/10~11/16―」を実施しますので、お知らせします。

京都市情報館へのリンクはこちら

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2020/10/19

令和2年度「こころの健康講座」の開催について

 京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、市民のこころの健康を保つことを目的に、「こころの健康講座」を開催しています。

 「ひきこもり」は様々な要因によって社会参加の機会が減少し、仕事や学業などの自宅外での生活の場が長期にわたって失われた状態のことを指します。しかし、一口に「ひきこもり」といっても、その様子やひきこもるまでの過程は様々です。

今年度は、「ひきこもり」の背景にある様々な要因を学びながら、「ひきこもり」状態の方へのかかわり方について、精神科医による講演会を開催しますのでお知らせします。

1.日時

令和2年12月8日 火曜日

午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)

2.場所

京都市男女共同参画センター ウィングス京都 2階 イベントホール

(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地)

3.内容

講演 「ひきこもり」とは―長期化する「ひきこもり」について考える―

講師 京都市こころの健康増進センター 所長 波床 将材

4.定員等

定員   120名

参加費 無料

申込  「京都いつでもコール」にて事前申し込み(先着順)

    受付期間:11月5日~11月30日

    TEL:075-661-3755 FAX:075-661-5855

    ※おかけ間違いに御注意ください。

その他 公共交通機関(電車、バス等)を御利用ください。

5.問い合わせ先

こころの健康増進センター 相談援助課 TEL075-314-0355 FAX:075-314-0504

チラシ

広報資料はこちら

2020/09/03

第15回「風に出あう会」~シルバーリボンキャンペーン~開催について

この催しは、精神に障害のある方への理解を深め、偏見や差別のない社会づくりを推進するために、年1回開催しています。

 日時  令和2年10月27日(火) 10時30分~16時30分(会場10時)

     午前の部:ワークショップ「参加者全員で千羽鶴を折りましょう!!」
     午後の部:講演会
          講師:有我譲慶氏(認定NPO法人大阪精神医療人権センター 理事)
          テーマ:「あなたの中の虐待度を知ろう!!」

 場所  ハートピア京都 大会議室

申込は不要で、どなたでも参加できますが、先着50名です。当日直接会場にお越しください。
また、新型コロナウイルス感染予防のため、以下の点をご注意ください。

 ・参加者の把握のため、受付時に氏名・連絡先の記入をお願いします。
 ・当日はマスク着用(各自で持参)・手指の消毒・物理的距離の確保にご協力ください。
 ・発熱・せき等の症状がみられる場合には参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。

※上記にご協力いただけない場合、当日受付で参加をお断りすることがあります。あらかじめ、ご了承ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

2020/08/03

自殺予防に関する相談体制の強化について

「きょう こころ ほっとでんわ」の24時間対応及び専門家による寄り添い支援の実施 ~

  新型コロナウイルス感染症による経済活動や社会生活への影響から、感染症の不安、失職・収入減少による生活の不安、外出制限下での依存症の増加など、全国的にこころの不安や悩みの増大が危惧されています。

  このような状況を踏まえ、京都市では、自殺予防に関して、不安な思いを傾聴し、一緒に考える相談窓口である「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」を、土日祝日も含め24時間いつでも対応できるよう電話相談体制の強化を図ります。また、お受けした相談につきましては、必要な方に対して、後日、内容に応じて専門家からお悩みをお聞きする寄り添い支援につないでまいりますので、下記のとおりお知らせします

                    記

1 期 間  令和2年8月1日(土)開始(令和3年3月31日までの予定)

2 内 容    電話相談体制の強化  現行:平日(3時間対応)

              → 強化後:土日祝含む毎日(24時間対応)

    必要に応じ、相談者の御了解をいただいたうえ、専門家の寄り添い支援につないでまいります。                                                         弁護士、司法書士、産業カウンセラーなどの専門家から電話をお掛けし、お悩みに応じたアドバイスのほか、                         専門機関や支援制度の紹介等を行います。

「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」

 電話番号 075-321-5560(こころまる)

  ※番号はこれまでと同じです。通常の電話通話料が掛かります。