当センターにおけるコスト掲示について
行政コストの「見える化」の取組の一環として、京都市こころの健康増進センターの運営経費(令和3年度決算分)について取りまとめました。今後も、当センターの状況に応じた収支改善の取組(維持管理コストの見直し、施設の目的を踏まえた稼働率の向上、受益者負担の適正化等)を進めてまいります。
行政コストの「見える化」の取組の一環として、京都市こころの健康増進センターの運営経費(令和3年度決算分)について取りまとめました。今後も、当センターの状況に応じた収支改善の取組(維持管理コストの見直し、施設の目的を踏まえた稼働率の向上、受益者負担の適正化等)を進めてまいります。
京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコールに関する正しい知識の普及に取り組んでおります。
この度、より多くの方に、アルコールと健康について考えていただき、自分自身や大切な方の健康を守っていただけるよう、講演や団体紹介、体験発表を行うセミナーを開催しますので、お知らせします。
詳細はこちら 京都市情報館広報ページ セミナーちらし
病気や災害、事故などで、大切な人を亡くされた時、その原因が何であっても、遺された人には、大きなストレスとなります。
悲しみや寂しさだけでなく、自責の念など様々な複雑な感情が押し寄せ、こころにも体にもいろいろな変化が起き、場合によっては、人との関わりを拒絶し孤立してしまうこともあります。
このようなグリーフ(悲嘆)について、人はどのような段階を経て受け入れ、回復していくのか等わかりやすく説明し、普段から人の死に直面される医療機関や高齢者施設等の職員の方々に役立てていただくとともに、状況に応じて、必要な方にお渡しいただけるよう、リーフレット「グリーフケアをご存知ですか?~大切な人をなくしたとき~」を作成しましたのでお知らせします。
詳細はこちら 京都市情報館広報ページ リーフレットPDFデータ
この催しは、精神に障害のある方への理解を深め、偏見や差別のない社会づくりを推進するために、年1回開催しています。
日時 令和4年10月26日(水) 10時30分~16時30分(会場10時)
午前の部:ワークショップ「参加者全員で千羽鶴を折りましょう!!」
午後の部:講演会
講師:橋本 由利子氏(NPO法人コーヒータイム 理事長)
テーマ:「福島浪江町の事業所からの報告と課題」
場所 ハートピア京都 大会議室
申込は不要で、どなたでも参加できますが、先着50名です。当日直接会場にお越しください。
詳しくはこちらをご覧ください。
【注意点】新型コロナウイルス感染予防のため、以下の点を御注意ください。
○ 参加者の把握のため、受付時に氏名・連絡先の記入をお願いします。
○ 当日はマスク着用(各自で御持参)・手指の消毒・物理的距離の確保に御協力ください。
○発熱等の風邪症状がみられる場合には出席を御遠慮いただきますようお願いいたします。
* 上記に御協力いただけない場合、当日受付で参加をお断りすることがあります。
あらかじめ、御了承ください。
* 新型コロナウイルス感染症に係る京都府緊急事態措置中は、感染拡大防止のために
イベント等を自粛(中止)いたします。
「自殺予防週間」(9月10日からの1週間)を含む9月に、自殺予防や自死遺族支援、こころの健康に対する正しい知識等の周知、啓発活動等の取組を下記のとおり行いますので、お知らせします。
記
1 時 期 令和4年9月1日(木)~9月30日(金)
2 内 容 詳細については、京都市情報館・広報資料でご確認ください。
※自殺予防週間とは 平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。 自殺予防週間は、集中的な啓発事業等の実施を通じて、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識の普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。 |
令和4年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る委託候補者について、公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業所を委託候補者として選定しましたので、お知らせします。
<参加した事業者>
株式会社アイシーエル
<選定した委託候補者>
株式会社アイシーエル(473/540点)
令和4年度「京都市自殺総合対策業務」の実施にあたり、受託候補者を公募型プロポーザル方式により募集を行い、 次の事業者に決定しましたので、お知らせします。
選定した事業者 株式会社 関広
令和4年度「自死遺族・自殺予防こころの相談電話~きょう こころ ほっとでんわ~」事業に関し、公募型プロポーザル方式により受託候補者を選定しましたのでお伝えします。
受託候補者 株式会社 セーフティネット
この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症回復支援プログラム「KEEP※」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全8回を2クール実施しており、5月から<前期>、11月から<後期>を開始いたします。
※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。
この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール・薬物問題を抱える人の家族を対象とした支援プログラムを下記のとおり開催しますので、お知らせします。
アルコール・薬物依存症に関する正しい知識や対応方法を学ぶことで、その悩みや不安を軽くし、心の健康や良好な家族関係を取り戻すことを目指すとともに、アルコール・薬物問題を抱える本人自身の回復にも役立つことを紹介します。
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