2020/03/25

令和2年度<前期><後期>薬物依存症回復支援プログラム「KEEP」の開催について

 この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症回復支援プログラム「KEEP※」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
 このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全8回を2クール実施しており、5月から<前期>、11月から<後期>を開始いたします。

※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。

2020/02/28

当センター主催講座等の中止について(新型コロナウイルス感染症拡大防止のため)

 新型コロナウイルス感染症の感染の拡大を防ぐため、開催を予定しておりました以下の講座等につきましては、開催を中止させていただきます。

 〇令和2年3月4日(水) 精神障害のある方のための「就労支援講座」 場所:京都労働者総合会館(ラボール京都)

 〇令和2年3月5日(木) こころの健康講座「災害と心のケア」 場所:キャンパスプラザ京都

 〇令和2年3月6日(金) 若者のこころに寄り添う支援者への研修会 場所:キャンパスプラザ京都 

 何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。

2020/02/21

令和2年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」公募型プロポーザルの選定結果について

 令和2年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」について公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業者を派遣元候補者としましたのでお知らせします。

<選定した派遣元候補者>
 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター

2019/12/23

令和元年度「思春期・青年期のこころの健康について考える講演会」の開催について

 この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、思春期・青年期のこころの健康について考える講演会を開催しますので、お知らせします。

 ギャンブル・インターネットに「ハマる」をテーマに、若者を取り巻く状況や揺れ動くこころ、直面する問題への理解を深め、よりよいコミュニケーションや周囲に求められる取組について皆さんと一緒に考えます。ぜひ御参加ください。

 

1 日 時  

令和2年2月10日(月)

午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)

 

2 場 所  

京都市男女共同参画センターウィングス京都 2階 イベントホール

(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地)

 

3 内 容

(1)講 演 ギャンブル・ネットへ「ハマる」メカニズム

       ~脳画像から見た依存症~                                      

   講 師 京都大学医学部附属病院 精神科医 鶴身 孝介 氏               

(2)当事者の体験談 発表

             京都マック

 

4 定員等 

(1)定 員  240名

(2)参加費  無料

(3)申 込  直接会場へお越しください(先着順、申込不要)。

(4)その他  一般利用者用の駐車場はありませんので、公共交通機関(電車、バス等)

       を御利用ください。

5 問合せ先

こころの健康増進センター相談援助課 ℡075-314-0355

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チラシはこちら

2020/01/14

令和2年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」における公募型プロポーザルについて

自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務に関し、派遣元の民間事業者を公募型プロポーザル方式により選定するため、参加希望者を下記のとおり募集します。

                                                       記

【内容】
実施要領(PDF形式:264KB)
別紙1 仕様書(PDF形式:260KB)
別紙2 企画提案書等作成要領(PDF形式:163KB)
別紙3 派遣業務細目(PDF形式:159KB)
別紙4 個人情報取扱特記事項(PDF形式:114KB)
評価基準(PDF形式:116KB)

【スケジュール】
参加表明書受付期限 : 令和2年1月28日(火)午後5時まで
質問受付期限 : 令和2年2月3日(月)午後5時まで
企画提案書受付期限 : 令和2年2月10日(月)午後5時まで

【申請様式】
様式1 参加表明書(WORD形式:36KB)
様式2 業務実績申告書(WORD形式:31KB)

2019/10/25

令和元年度 図書館テーマ展示事業「お酒を読もうーアルコール関連問題啓発週間 11/10~11/16-」について

 アルコールは文化や生活の一部として親しまれている一方で、様々な健康障害や社会問題を引き起こす危険性もあります。

 平成26年にはアルコール健康障害対策基本法において、広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定められました。

 この度、京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコール関連問題啓発週間に合わせて、図書館テーマ展示事業「お酒を読もう―アルコール関連問題啓発週間 11/10~11/16―」を実施しますので、お知らせします。

京都市情報館へのリンクはこちら

広報資料はこちら(PDFデーター) 

 

2019/10/24

第15回 精神障害者バレーボール京都市大会「京(みやこ)ふれあいアタック」の開催について

京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、精神障害のある市民の社会参加を促進することを目的に、精神障害者スポーツ活動の普及及び振興に取り組んでいます。この度、「第15回精神障害者バレーボール京都市大会」を開催しますので、お知らせします。詳しくは、こちらをご覧ください。

※観戦を希望される方は、直接会場へお越しください。

2019/09/20

令和元年度<後期>薬物依存症再発予防プログラム「KEEP」の開催について

 京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、この度、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症再発予防プログラム「KEEP」を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

 このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全8回を2クール実施しており、11月から今年度<後期>クールを開始いたします。

※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。

 

詳細はこちら(京都市情報館へリンク)

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ちらしはこちら(PDFデータをダウンロード)

2019/09/19

第14回「風に出あう会」~シルバーリボンキャンペーン~開催について

 この催しは、精神に障害のある方への理解を深め、偏見や差別のない社会づくりを推進するために、年1回開催しています。

     日時  令和元年11月15日(金)10時30分~16時30分(開場10時)

      午前の部:ワークショップ「参加者全員で千羽鶴を折りましょう!!」
      午後の部:講演会
           講師:倉知延章氏 (九州産業大学人間科学部臨床心理学科 教授)
           テーマ「令和元年を迎えて・いま心をひらく当たり前の暮らしとは」

   場所  ハートピア京都 大会議室

 申し込みは不要で、どなたでも参加できます。当日直接会場にお越しください。

 詳しくはこちらをご覧ください。

2019/09/11

令和元年度「アルコールと健康を考えるセミナー」の開催について

 京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、アルコールに関する正しい知識の普及を図ることを目的に、講演会を実施しております。

 この度、若者や若者に関わる広い年代の方々にアルコールと健康について考えていただくため、若者のアルコール関連問題の基礎知識を学ぶ講演会と若者に関わる様々な立場のシンポジストによるシンポジウムを開催しますので、お知らせします。

 また、アルコール依存症に関する絵本の映像上映も行います。是非御参加ください。

 

1.日時

令和元年11月10日 日曜日

午後1時~午後4時(開場 午後0時30分)

 

2.場所

京都市男女共同参画センター ウィングス京都 2階 イベントホール

(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地)

 

3.テーマ

「お酒と上手に付き合うために」

~若者にも知ってもらいたい、アルコールのリスクと回復~

 

4.内容

(1)講演「若者の飲酒―イッキ飲み・女子会・ビンジ(無茶飲み)―」

    講師:稗田 里香 氏(東海大学健康科学部社会福祉学科 准教授)

(2)休憩:映像上映

(3)シンポジウム「若者のいのちを守る取組」

    シンポジスト:

     稗田 里香 氏(東海大学健康科学部社会福祉学科 准教授)

     松田 美枝 氏(京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科 准教授)

     学生・若者

 

5.定員等

    (1)定員・料金:240名・無料

    (2)参加方法:直接会場へ御来場ください(先着順、申込み不要)

    (3)親子室:親子室を御利用の方は、11月1日金曜日までにお申し込みください。

    (4)手話通訳:手話通訳が必要な方は、11月1日金曜日までにお申し込みください。

 

6.主催

    京都市・京都府・NPO法人京都府断酒連合会
 

7.問合せ先

    京都市こころの健康増進センター相談援助課 TEL.075-314-0355
 

8.その他

    ちらしはこちら(PDFデータ)

    京都市情報館はこちら(サイトへリンク)