2019/07/03

LINE公式アカウント『われらは京都市ゲートキーパーズ』の開設について

    京都市では、持続可能な社会を目指すSDGsの基本理念である、「誰一人取り残さない社会の実現」に向け、自殺総合対策事業として、「くらしとこころの総合相談会」や「きょう・こころ・ほっとでんわ」をはじめ、市民へのこころの健康に関する普及啓発を実施しています。

 この度、市民に広くこころの相談窓口等を知っていただくため、友だち登録をしていただいた方が、「くらしとこころの総合相談会」やこころの健康に関する講演会の案内等を受け取っていただけるLINE公式アカウント『われらは京都市ゲートキーパーズ』を開設します。

     ぜひ、皆様からの友だち登録をお待ちしております。

1 開設日

  令和元年7月2日(火) 

2 利用方法

  まずは、LINE株式会社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」をスマートフォンなどにインストールし、アカウント名:『われらは京都市ゲートキーパーズ』を「友だち登録」してください。

(1)LINEアプリのインストール方法 

         iTunes App StoreまたはGoogle playで「LINE」と検索し、アプリをインストール(無料)してください。

(2)友だち登録方法                    

   LINEアプリを起動し、LINEアプリ内「公式アカウント」から『われらは京都市ゲートキーパーズ』と検索し、友だち追加

  してください。または、以下のQRコードを専用アプリなどを使って読み取り、友だち追加してください。

(3)配信頻度  月1回程度                    

2019/06/25

令和元年「薬物問題について考える講演会」の開催について

 昨今、薬物依存についてはメディアなどで多く取りざたされていますが、実際に身近な人が薬物に手を出したとき家族としての関わり、支援などについて情報を得る機会は決して多くありません。

 そこで今年度は、薬物依存症における家族としての悩みや関わり、回復と支援について理解を深めるために、下記のとおり「薬物問題について考える講演会」を開催しますので、お知らせします。

1 日 時  令和元年7月26日(金)

       午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)

 

2 場 所  キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

       (京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939番地)

 

3 内 容

(1)講 演  「依存症と家族 ~家族にできること・できないこと~」

   講 師  国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 

        診断治療開発研究室長  近藤 あゆみ氏

(2)当事者の体験発表

 

4 定員等

定 員  200名

参加費  無料

申 込  直接会場へお越しください(先着順、申込不要)。

その他  一般利用者用の駐車場はありませんので、公共交通機関(電車、バス等)を御利用ください。

【参考資料】ちらし

      京都市情報館はこちら(広報発表ページへリンク)

2019/06/25

令和元年度精神保健福祉ボランティア養成講座 受講生募集

 精神障害(者)についての理解を深め、精神に障害のある方たちによりそうボランティアとして活動したい方を対象とした講座の受講生を募集します。

詳細はこちら(京都市情報館へ移動)

チラシはこちら

申し込み締め切りは令和元年7月16日(火)です。

2019/05/10

2019年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係るプロポーザル方式による委託候補者の選定結果について

2019年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る業務について公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業所を委託候補者として選定しましたので、お知らせします。

<選定した委託候補者>

 株式会社アイシーエル

2019/04/01

「平成31年度京都市精神保健福祉相談員養成研修に係る業務」における公募型プロポーザル方式による受託候補者の選定について

 本市では、精神保健福祉分野への職員の配置において、精神保健福祉相談員(以下、「相談員」という。)が配属されており、地域で生活する精神障害者の支援の充実を図っています。今回、精神保健福祉相談員養成研修に係る業務の一部を、研修会や講習会等運営のノウハウを持つ民間業者委託により実施します。つきましては、下記の通り、プロポーザル方式により受託候補者の選定を行いますので、参加者を募集します。

スケジュール

参加表明書受付期限:平成31年4月10日(水)午後5時まで

質問受付期限:平成31年4月12日(金)午後5時まで

企画提案書受付期限:平成31年4月18日(木)午後5時まで

実施要領

別紙1 仕様書

別紙2 企画提案書等作成要領

別紙3 業務内容

表1 研修カリキュラム

別表 評価基準

様式1 参加表明書(Word) 様式1 参加表明書(PDF)

様式2 業務実績申告書(Word)  様式2 業務実績申告書(PDF)

2019/03/25

センター便り 「こころここ」 46号を公開しました。

今回の特集は、ひきこもりの理解・支援です。

詳しくは、こちらをご覧ください。

各区役所、保健福祉センターや、図書館、当こころの健康増進センター等で、手にしていただくことが可能です。

 過去のこころここ(27号~)もホームページで公開しています。

2019/03/25

2019年度「アルコール・薬物問題に悩む家族への支援プログラム 」の開催について

 この度、京都市では、アルコール・薬物問題を抱える人の家族を対象とした支援プログラムを開催しますので、お知らせします。

 アルコール・薬物問題に関する正しい知識や対応方法を学ぶことで、その悩みや不安を軽くし、心の健康や良好な家族関係を取り戻すことを目指すとともに、アルコール・薬物問題を抱える本人自身の回復にも役立つことを紹介します。

 

2019/03/25

2019年度<前期>薬物依存症再発予防プログラム「KEEP」の開催について

 この度、京都市では、薬物問題を抱える本人を対象とした、薬物依存症再発予防プログラム「KEEP」を開催しますので、お知らせします。

 このプログラムでは、参加者の回復への助けとして長期的・継続的な参加機会を設けるため、月2回全8回を2クール実施しており、5月から今年度<前期>クールを開始いたします。

※「KEEP」は、「Kyoto-City Easy Enough Program for drug addiction(薬物依存症のための 京都市 えぇ感じの プログラム)」の頭文字をとり、健康な生活を維持し、回復への行動を続け、安心できる人間関係を保つことを目標としています。

 

2019/02/20

平成31年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」公募型プロポーザルの選定結果について

 平成31年度「自立支援医療(精神通院)及び精神障害者保健福祉手帳交付事務に係る労働者派遣業務」について公募型プロポーザル方式により選定した結果、以下の事業者を派遣元候補者としましたのでお知らせします。

<選定した派遣元候補者>
 株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター

2019/02/04

平成30年度「若者の薬物問題について考える講演会」の開催について

 精神的に不安定な時期にある思春期・青年期の若者をとりまく問題が複雑化する中、薬物乱用・依存から子ども・若者を守るために、社会的な取組が求められています。

 今年度は、生きづらさへの対処法として生じる薬物依存症の回復と支援について理解を深めるために、「若者の薬物問題について考える講演会」を開催しますので、お知らせします。

1 日 時  平成31年3月8日(金)

       午後2時~午後4時(開場:午後1時30分)

 

2 場 所  京都市男女共同参画センター ウイングス京都 イベントホール

       (京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地)

 

3 内 容

(1)講 演  地域で考える薬物依存症の回復支援-生きづらさを抱える人たちをどう支えるか-

   講 師  愛知県精神保健福祉センター 所長 藤城 聡 氏

(2)当事者の体験発表

 

4 定員等

定 員  240名

参加費  無料

申 込  直接会場へお越しください(先着順、申込不要)。

その他  一般利用者用の駐車場はありませんので、公共交通機関(電車、バス等)を御利用ください。

【参考資料】ちらし(表)日時、講演内容等

      ちらし(裏)講師紹介、会場地図等

 京都市情報館はこちら(広報発表ページへリンク)